- スキンケア
- 【朝は洗顔、夜はダブル洗顔をしましょう!】
◆ ダブル洗顔とは、普通の洗顔を2回繰り返すという意味ではないですよ?メイクも落とせる洗顔料というのもありますが、クレンジングと洗顔のダブルクレンジングをした時の方が、完璧にキレイになります。
【化粧水はコットンでパッティングしてつけましょう!】
◆ よく、水分をしっかり浸透させるために、人肌で手のひら全体で押さえるようにすると聞きますよね?私も、以前はその方法で化粧水からつけていたのですが、どうも毛穴の開きが気になる・・。コットンパッティングを教わって、始めてから、速攻毛穴がしまりました! また、手を使うと手は思ってる以上に乾燥しているので、ほとんどが手に吸収されてしまいます。 メーカーなどによっては、違うところもあるかもしれませんが、メナードでは、その効果は比較実験からも証明されていますので、一度コットンパッティング試してみてください!
【ミルクローションで保湿、バリアを作りましょう!】
◆ 赤ちゃんや子供は皮脂膜が正常に作られ 天然のクリームで覆われているので、化粧品などが必要ないのですが、年齢とともに、ダメージもたくさん受け、細胞も衰えますので、水分保持や油を出す機能が正常に行われなくなります。そこれ、常にミルクローションでバリアを作るのです。
【クリームでさらに栄養と保湿を完璧に!】
◆ 深夜は、お肌の細胞が最も活発に作られる時間なので、夜に向けてお肌が喜ぶ栄養をたっぷり与えます。 加齢とともに、細胞の衰えをストップさせることは人間出来ませんが、老化の進行を遅らせたり、肌年年齢を若くすることは出来ます!そのためにお化粧品はあるんですよね
【紫外線、ストレスは天敵です!】
◆ 紫外線がお肌にもたらすダメージは、かなり大きいんです。一生付き合っていくお肌ですので、5年、10年後の自分のためにも常に気をつけなくてはいけません。 皮膚がんという病気もありますし、紫外線は真皮の中のコラーゲンなどの細胞を壊したりします。なので、しみ・そばかす・色黒はもちろん、しわ・たるみの原因も紫外線が大きく影響しています。日傘や帽子をしているだけでは、紫外線はアスファルトなどから跳ね返ってくるので、要注意!美肌には、紫外線は徹底NGです。
【マッサージで血行促進は必須です!】
◆ マッサージを毎日行っている肌と、マッサージをしていないお肌ですと、どちらの方が美肌になると思いますか? 答えは当然「マッサージを毎日行っているお肌」ですよね。いくら高級な化粧品を使っても、新陳代謝力が落ちていては、せっかくの栄養分を効率良く送れないんですよね。 そのため、コラーゲンやエラスチンが作られなくなってしまいます。 マッサージまで行っている方は、少ないとは思いますが、マッサージ習慣をつけることが美肌作りの鉄則ですね!
- ベースメイク
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【メイクの仕方〜クレンジング】
◆ メイクをしている場合は、クレンジングからします。 まず、口紅と目元のポイントメイクを湿らせたコットンにクレンジング剤をつけて 丁寧に落とします。 そして、クレンジング剤を手のひらにとり、人肌で少し暖めるように混ぜてから お顔全体をリンパの流れ(筋肉)にそってマッサージしながらクレンジングします。2回ほど繰り返したら湿らせたコットンでふき取ります。
【メイクの仕方〜スキンケア 】
◆ クレンジングをすませたら、化粧水⇒美容液⇒保湿クリームの順に それぞれお肌にあった効果のあるものをつけます。
【メイクの仕方〜ベース 】
◆ まず、ファンデーションの前に、ベースでお肌のトラブルなどをなくして キレイな状態にします。1、毛穴・しわの気になるところへ、部分用化粧下地を使って 毛穴や小さなしわをけします。2、お肌の赤みやトラブルを消すために、コントロールカラーを使って 軽くたたきながらおさえます。 チークをのせるところ意外は特にしっかり 赤みやトラブルを隠します。3、くみすを消します。目の周り、口の周り、小鼻の周り、リップラインの修正などコンシーラーを使ってきれいにします。4、スポンジを少し湿らせて、細かい部分などを軽くすべらせてのばします。
【メイクの仕方〜ファンデーション 】
◆ リキッドファンデーションを お肌より少し暗めを意識して色をミックスします。 首の近くにまず少量つけてみて、色が合っているか見てから頬の広い部分から 軽くたたきながらお肌に密着させていきます。 おでこは手に残ったものをのばします。次に、残ったフファンデ少量と白などのハイライトを混ぜて、お顔の立体バランスをみながら、骨格を修正していきます。 その後、再び湿らせてスポンジでファンデーションの油分を取り、細かい部分など塗り残しやムラがないように 軽くすべらせます。
【メイクの仕方〜お粉 】
◆ お粉をパフにとり、よくもみこんでから、おさえます。細かい部分は、パフを半分の折ったりしておさえていきます。 お粉は種類の違うものを重ね使いするとキレイです。お顔全体にお粉が着いたと思ったら、一度お顔全体を触って着いていないところがないか確認します。粉っぽく感じたら、ブラシで軽くはらいます。そして、パウダーでハイライトをいれて、必要な場合は、暗い色でさらに骨格を修正します。
- メイク
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【メイクの仕方〜アイメイク 】
◆ 眉毛チェックからをして、眉山からパウダー⇒ペンシルで眉をかきます。アウトライン、ぼかしでノーズシャドウまで入れる場合も。 次に、まぶたのくすみを取るために、ベージュ系などのパウダーを眉下からのせます。 アイカラーは、少しずつ何度も重ねて肌に入れ込みます。目のバランスを見てアイラインを入れたら、同系色のパウダーでぼかします。ビューラーをして、マスカラ⇒乾いたらホットビューラーで完成です。
【メイクの仕方〜チーク 】
◆ チークは一番失敗しやすく、難しいところでは、ないでしょうか?その分、チークによってお顔の印象やイメージが絶大に変わるので チーク大好きです。輪郭やメイクのイメージによって、チークの入れ方は様々ですが、共通していることは、チークは、一番高くしたいところからグラデーションになるように筆を動かしてよくなじませること。チークを入れた後も、アウトラインをしっかりぼかします。
【メイクの仕方〜リップ 】
◆ ペンシルでラインをいれてから、ブラシでリップをかきます。
以上ですが、いかがでしたか? この手順は、あくまでも 本当に!おおまかに説明しています。まだまだ、メイクのテクニックというのは 色々あるんですよ。やっぱり、人それぞれお顔の形も違えば、似合う色、なりたいイメージなども違いますので、一概にメイクの仕方を教えることは、残念ながら難しいです。やっぱり、個人でカウンセリングから、その人のニーズに合うメイクの仕方をご提案してもらうのがいいのではないでしょうか。